今日本記者クラブで主だった四人の候補者が記者会見をしているが、
これを見た私の感想を述べさせていただきたい。
1,宇都宮健児氏
変わり映えのしない事ばかり並び立てている。
これで世界の東京の知事が務まるだろうか。
政権批判も気がかりだ。
2,小池百合子氏
この候補者の利点は世界のどんな大物でも物怖じせず、
堂々と渡り合えるという利点がある。
ただ一匹狼なので協調性があるのだろうか。この小池候補
が大物の支持者を獲得すると知事の椅子が近づいてくるだろう。
3,増田寛也氏が
いかにも官僚的な話しぶりだ。この人が知事になれば
「可もなく不可もなく四年間務め上げる」
こうなるだろう。
だが、この人が都知事になったら何の経済効果もない。
東京の発展に大きなブレーキをかけるのは間違いないだろう。
4,鳥越俊太郎
安倍政権の批判をして、都政の事については何のビジョンもない。
よくこれで都知事選に立候補したなというのがと言うのが、
私の偽らざる印象である。昭和四十年代の亡霊という表現がぴったりだ。
ズバリ今回の都知事選は盛り上がりに欠ける。
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